施工前

施工後

東京都　立川市　O様邸　屋根修理

今回は屋根修理のご依頼でした。
見てわかる通り、屋根材がひび割れておりました。屋根材の破損は雨漏りや屋根の劣化に繋がりかねません。最悪の場合葺き替え作業や完全移管作業になりかねません。
屋根材が割れる原因は主に他業者による踏み割れが大半と言われています。

今回の施工について

今回は屋根材にシーリング加工を施し、ひび割れを修繕致しました。
実は屋根材は耐久年数が10～30年と言われておりますが、10年ほどで張り替えをおすすめしているメーカーが多いです。
業者事態はそれを理解しておりますが、お客様とのギャップによりなかなかうまく伝わっていないということが多々あります。
屋根材は10年以上経ってしまうと防水シートに貼りつき、なかなか張り替えるとなると防水シートごとの張り替えになるパターンが多いです。
耐久年数によって割れることはほどんどありませんが、自然災害によるら落下物や他業者による踏み割れが多く見られるため、お客様は他業者が屋根を利用される場合は十分に気を付けましょう。